一人暮らしの洗濯機選びで、「ドラム式って高いけど買うべき?それとも縦型で十分?」と迷う方はとても多いです。乾燥まで全自動でやってくれる魅力は大きいものの、値段も置き場所のハードルも高いんですよね。
結論から言うと、一人暮らしなら「縦型で十分」な人が多めです。ただし、干す手間をゼロにしたい・夜にまとめて洗濯したいという人には、ドラム式の満足度はとても高い買い物になります。
この記事では、いらないと言われる理由・代わりになる選択肢・それでも買うべき人の特徴を整理して、あなたが後悔しない判断をできるようにまとめました^^
- 一人暮らしにドラム式洗濯機がいらないと言われる5つの理由
- ドラム式の代わりになる4つの選択肢と、それぞれの向き不向き
- それでもドラム式を買ってよかった人の特徴
- 縦型で十分な人・買うべき人をかんたんに見分けるチェック
- 後悔しないための搬入・設置の注意点とよくある質問
結論|一人暮らしのドラム式は「縦型で十分」な人が多い
まず前提として、ドラム式洗濯機の一番の魅力は「洗濯から乾燥まで全自動で、干す手間がゼロになる」ことです。ここに価値を感じるかどうかが、いる・いらないの分かれ目になります。
一人暮らしは洗濯物の量が少なく、縦型洗濯機+部屋干しでも十分回せるケースが多いんですよね。しかもドラム式は本体価格が高く、置き場所のハードルもあるため、「無理して買わなくてもいい」という声が多いわけです。
はらぺこ柴「ドラム式=高機能でいいもの」というイメージが先行しがちですが、一人暮らしでは持て余すことも多いんです。まずは”自分に必要か”から考えましょう^^
とはいえ、毎日忙しくて家事の時間を削りたい人にとっては、ドラム式の時短効果は何ものにも代えがたいもの。次の章から、まずは”いらない理由”を具体的に見ていきましょう。
一人暮らしにドラム式洗濯機がいらないと言われる5つの理由
「いらない」と言われる背景には、一人暮らしならではの事情があります。代表的な5つを整理しました。
- 本体価格が高い
- サイズが大きく、置けない・搬入できないことがある
- 容量がオーバースペックになりがち
- 掃除・お手入れの手間がかかる
- 乾燥に時間がかかり、乾燥中は次の洗濯ができない
①本体価格が高い
一番大きいのがこれです。縦型洗濯機が数万円から買えるのに対し、ドラム式は安いモデルでも10万円前後、高機能なものは20万円を超えることもあります。一人暮らしの初期費用としては、かなり重い出費ですよね。
②サイズが大きく、置けない・搬入できないことがある
ドラム式は縦型より横幅・奥行きが大きく、賃貸の防水パンに収まらなかったり、玄関や廊下を通せず搬入できなかったりするケースがあります。とくにワンルーム・1Kだと、設置スペースの確保が最初の壁になります。



「買ったのに玄関から入らなかった…」は本当にあるあるの失敗。本体サイズだけでなく、搬入経路の幅も必ず測りましょう^^
③容量がオーバースペックになりがち
ドラム式は洗濯容量7〜8kg以上のモデルが中心です。一人暮らしの洗濯物は1回あたり1.5kg前後と言われ、容量を持て余しやすいんですね。大は小を兼ねるとはいえ、使わない容量にお金を払うことになります。
④掃除・お手入れの手間がかかる
ドラム式は乾燥フィルターのホコリ取りや排水まわりの掃除など、こまめなメンテナンスが必要です。サボると乾きが悪くなったり、ニオイの原因になったりします。手入れが苦手な人にはストレスになりやすいポイントです。
⑤乾燥に時間がかかり、乾燥中は次の洗濯ができない
乾燥まで回すと数時間かかることもあり、その間は同じ1台で次の洗濯ができません。一人暮らしで洗濯回数が少なければ問題になりにくいですが、「思ったより時間がかかる」と感じる人もいます。
ドラム式の代わりになる4つの選択肢
「乾燥はしたいけど、ドラム式は高いし置けない」という人のために、代わりになる選択肢を4つ比べてみました。それぞれ得意・不得意があります。
| 選択肢 | 得意なこと | 注意点 |
|---|---|---|
| 縦型洗濯機+部屋干し | 初期費用が安い・省スペース | 干す手間と乾燥時間はかかる。除湿機やサーキュレーター併用で時短 |
| 縦型洗濯機+小型衣類乾燥機 | 乾燥だけ後から追加できる | 設置場所と2台分のスペースが必要。合計費用は意外とかさむ |
| 乾燥機能付き縦型洗濯機 | 1台で乾燥もできて価格は控えめ | ドラム式よりふんわり感は弱め。乾燥容量は小さめ |
| コインランドリー併用 | 本体購入が不要・大物もOK | 都度の手間と費用がかかる。雨の日や大物だけ使う運用が現実的 |
とくに「縦型+部屋干し+除湿機(サーキュレーター)」の組み合わせは、コスパよく乾燥の悩みを解決できる定番です。ドラム式を買う前に、まずこの形で十分かを考えてみるのがおすすめです。



部屋干しのニオイが気になる人は、洗濯後すぐ干す・風を当てる・詰め込みすぎないの3つを守るだけでかなり改善しますよ◎
それでもドラム式を買ってよかった人の特徴
ここまで「いらない」寄りの話をしてきましたが、次のような人はドラム式を買って満足度が高い傾向があります。
- 仕事や生活が忙しく、干す家事を丸ごと減らしたい
- 夜に洗濯して、朝には乾いていてほしい
- 部屋干しの生乾き臭やスペースがストレス
- 花粉やPM2.5で外干しを避けたい
- 置き場所と予算にある程度の余裕がある
とくに「干す・取り込む」という家事が丸ごと消えるのはドラム式ならではの価値です。時間をお金で買う感覚に納得できる人なら、価格が高くても「買ってよかった」と感じやすいです。
縦型で十分な人・買うべき人の見分け方
迷ったら、次の順番でチェックしてみてください。当てはまるほうがあなたの答えです。
- 洗濯機を置くスペースに、ドラム式が入る余裕があるか?
- 初期費用10万円以上を出せるか?
- 干す・取り込む手間を、お金を払ってでも減らしたいか?
- こまめなフィルター掃除を続けられそうか?
置き場所が狭く・初期費用を抑えたく・干すのが苦じゃないなら、縦型で十分です。乾燥が必要な日だけコインランドリーや小型乾燥機で補えば、コスパよく回せます。
反対に置き場所と予算に余裕があり・干す家事を減らしたい・花粉や梅雨の部屋干しがつらいなら、ドラム式が毎日を快適にしてくれます。判断に迷うときは、まず縦型+部屋干しで暮らしてみて、不満が出たら買い替える、という順番がムダがなくおすすめです^^
後悔しないための搬入・設置の注意点
ドラム式で一番多い後悔が「置けなかった・搬入できなかった」です。買う前に次のポイントを必ず確認しましょう。
- 防水パンのサイズと、本体の幅・奥行きが収まるか
- 玄関・廊下・階段・エレベーターの搬入経路の幅
- 扉を開けたときに前方スペースが確保できるか
- 蛇口・排水口・コンセントの位置
賃貸では幅60cm前後がひとつの目安になり、これより大きいと設置できないことがあります。コンパクトモデルでも縦型より大きいので、寸法は「本体サイズ+まわりの余白」で考えるのが失敗しないコツです。



筆者の周りでも「サイズを測らずに注文して返品になった」という人がいました。メジャー片手に、買う前に必ず実寸チェックを^^
よくある質問
まとめ|置き場所・予算・干す手間で決めればOK
一人暮らしのドラム式洗濯機は、結論として「縦型で十分」な人が多数派です。洗濯物が少なく、縦型+部屋干しでコスパよく回せるからですね。
- 置き場所が狭く・初期費用を抑えたく・干すのが苦じゃない人 → 縦型で十分
- 予算と置き場所に余裕があり・干す家事を減らしたい人 → ドラム式が快適
- 迷ったら縦型+部屋干しで試し、不満が出たら買い替える
「人気だから」ではなく、自分の置き場所・予算・干す手間への考え方で決めるのが失敗しないコツです。この記事が、あなたの判断の助けになればうれしいです^^◎




