レシピにラードが必要で買いに行ったのに、スーパーのどこを探しても見当たらなかった、という経験はありませんか。
油売り場を見ても無く、店員さんに聞くのも気が引けて、結局あきらめて帰ってしまった人も多いはずです。
この記事では、ラードがスーパーの何コーナーにあるのかを詳しく整理し、見つからなかった場合にどうすればいいかまで、まとめて解説します。
- ラードはスーパーの何コーナーにあるか
- 業務スーパー・イオン・ドンキなどでの取り扱い状況
- スーパーで見つからない時に確実に買う方法
- ラードがない時の代用品
- ラードの種類・値段・賞味期限・保存方法
ラードはスーパーのどこにある?売り場を調査
結論から言うと、ラードは基本的に食用油コーナーにありますが、動物性油脂として扱われるため、精肉コーナーやバター・乳製品コーナーに冷蔵で置かれていることも多いです。
ラードの置き場所が店舗によってバラバラなのは、「油として扱うか、冷蔵の動物性食品として扱うか」の判断が店舗ごとに異なるためです。
まず基本となるのは食用油コーナーです。サラダ油やオリーブオイルが並ぶ棚の端に、チューブタイプのラードが置かれていることがあります。
それでも見つからない場合は、精肉コーナーやバター・乳製品コーナーも確認してみてください。
本来ラードは常温保存が可能な商品ですが、店舗の陳列上の都合で冷蔵棚に並んでいることがあるため、油コーナーだけで探すのはやめておきましょう。
はらぺこ柴油コーナーだけで諦めず、バターや精肉コーナーも見てみると見つかることがありますよ。
ラードはスーパーで売ってない?取り扱い状況を調査
結論から言うと、多くのスーパーで完全に販売終了になったわけではなく、店舗ごとの取り扱い判断で置いてある店とない店に分かれているのが実情です。
- 日常的な使用頻度が高くないため、棚のスペースが限られている
- 店舗の規模や客層によって仕入れる商品が異なる
- チェーンによって取り扱い自体がない場合もある
そのため、近所のスーパー1店舗だけで判断せず、複数の店舗を確認するか、次に紹介する業務スーパーや通販もあわせて検討するのがおすすめです。
業務スーパー・イオンなど主要スーパーでのラードの取り扱い
スーパーの種類ごとに、ラードの取り扱い状況を整理しました。
業務スーパーのラード
結論から言うと、業務スーパーはラードの取り扱いが比較的安定している店舗のひとつです。
チューブタイプの少量パックのほか、900g前後のパックや、業務用の一斗缶サイズまで置かれていることがあり、量が多いぶん1gあたりの値段が安いのが特徴です。
値段は店舗や時期で変動しますが、チューブタイプは200円台前後、大容量タイプになるほど割安になる傾向があります。
イオン・西友などの大手スーパー
結論から言うと、イオンや西友でも取り扱いはありますが、店舗によって在庫の有無が分かれ、確実性は業務スーパーよりやや低めです。
油売り場やバター売り場でチューブタイプのラードを見かけることがあるので、両方のコーナーをチェックしてみてください。
ドン・キホーテ
ドン・キホーテでも食品コーナーにラードが置かれていることがありますが、店舗ごとの品揃えの差が大きく、必ずあるとは限りません。
コンビニでは基本的に取り扱いなし
コンビニでラードを探している方もいますが、通常の調味料としては置かれていないことがほとんどです。急ぎで必要な場合は、次に紹介する方法を試してみてください。
なお、大手スーパーの多くはネットスーパーやアプリから在庫状況を確認できます。何店舗も足を運ぶ前に、近隣店舗のオンライン在庫をチェックしておくと無駄足を減らせます。
スーパーで見つからない時はどうする?確実に買う方法
近所のスーパーを何店舗か回っても見つからない場合は、以下の方法を試してみてください。
- 精肉コーナーの店員さんに取り扱いを確認する
- 近所の精肉店や中華食材店に相談してみる
- 業務スーパーを優先的にチェックする
- ネット通販で確実に手に入れる
店舗を何軒も回る時間がない場合は、通販を利用するのが最も確実です。
ラードはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの通販サイトで購入でき、チューブタイプから業務用の大容量サイズまで幅広く選べます。
在庫切れの心配がなく、自宅まで届くため、探し回る手間を考えるとラードを通販で探すのは効率的な選択肢です。
ラードが売ってない時の代用品
結論から言うと、コクを出したい場合はバターや豚バラ・ベーコンの脂身、あっさり仕上げたい場合はサラダ油、製菓・製パンにはショートニングが代用の候補になります。
- バター(コクを出したい炒め物向き)
- サラダ油・キャノーラ油(あっさり仕上げたい時)
- 豚バラ肉やベーコンの脂身(風味を近づけたい時)
- ショートニング(製菓・製パン向き)
チャーハンや餃子など中華料理のコクを出したい場合はバターや豚の脂身が、揚げ物やお菓子作りにはショートニングが比較的近い代用になります。



急いでいる時は近所のスーパーを何軒も回るより、先に代用品か通販を検討したほうが早いこともあります。
ラードの種類と値段の目安
結論から言うと、ラードには「純製ラード」と「調整ラード」の2種類があり、値段はチューブタイプ(200g前後)で200〜300円台が目安です。
純製ラードは豚脂のみで作られたシンプルなタイプ、調整ラードは植物油などを加えて扱いやすくしたタイプです。用途に迷ったら、まずは純製タイプから試すのがおすすめです。
容器のタイプも、少量ずつ使えるチューブタイプ、家庭用の袋・缶タイプ、業務用の一斗缶タイプまでさまざまです。業務用の大容量タイプになるほど、1gあたりの単価は下がる傾向にあります。
チャーハンや餃子、とんこつ風スープ、揚げ物のコク出しなど、用途に応じて容量を選ぶと無駄がありません。少量しか使わない場合はチューブタイプ、頻繁に使う場合は業務用サイズがコスパに優れています。
ラードの賞味期限はどのくらい?
結論から言うと、未開封であれば製造から半年〜1年程度が目安ですが、商品によって設定が異なるため、パッケージの表示を必ず確認してください。
開封後は空気に触れることで酸化が進みやすくなるため、賞味期限内であっても早めに使い切るのがおすすめです。
ラードの保存方法は?常温保存は可能?
結論から言うと、未開封であれば常温保存が可能な商品がほとんどですが、開封後は冷蔵保存に切り替えるのがおすすめです。
未開封の場合は、直射日光や高温多湿を避けた冷暗所で保管しましょう。ただし開封後は風味の劣化を防ぐため、冷蔵庫に移すのが安心です。
特に気温が高い時期は、常温のまま置いておくと酸化や品質劣化が早まることがあります。使い切るまでの期間が長くなりそうな場合は、小分けにして冷凍保存する方法もあります。
ラードは体に悪い?
結論から言うと、ラードは動物性の飽和脂肪酸を多く含むため摂りすぎには注意が必要ですが、適量であれば他の油と同じように料理に使える食材です。
飽和脂肪酸の摂りすぎは、コレステロール値や生活習慣病のリスクに影響するといわれています。ラードだけを特別に避ける必要はありませんが、使う量や頻度を意識するとよいでしょう。
気になる方は、植物油と使い分けたり、使う量を控えめにするなどして上手に取り入れてみてください。
ラードのカロリーは?
結論から言うと、ラードはほぼ純粋な脂肪でできているため、油脂類全般と同様に100gあたり900kcal前後とカロリーは高めです。
バターや他の食用油と比べても大きな差はなく、油脂類はどれも高カロリーな食材です。使う量を意識することで、カロリーの摂りすぎを防ぎやすくなります。
正確な数値は商品によって多少異なるため、気になる場合はパッケージの栄養成分表示を確認してください。
ラードに関するよくある質問
まとめ
ラードはスーパーの食用油コーナーにあることが多いですが、動物性油脂として精肉コーナーやバター売り場に冷蔵で置かれていることもあります。
近所のスーパーで見つからない場合は、業務スーパーを優先的にチェックしつつ、精肉店への相談や通販の利用も検討してみてください。
確実に手に入れたいなら、店舗を何軒も回るより通販を利用するのが一番早い方法です。

